いやー、寒いですね。
山間部では雪が降っていたところもあったみたいです。
そんな中、本日は第3日曜日ということもあり、お店はお休みでした。
今日、私は興味のあるイベントにお誘いいただき、
そちらへ行っていました。
こちらです。
WOODPRO本社の資材置き場で行われたイベントなんですが、
この場所が「廃材の森」です。
さすが、資材置き場とあって、とても広く、そして、
足場板だらけです。。。
ちょっと社会見学に来た気分です(╹◡╹)
普段、ここまでたくさんの足場板を見ることがないので、
これだけでも結構迫力感じました( ゚д゚)
いろんな色の足場板があってカッコいいですね(端の塗料の色はリースした時に自社からリースしたことがわかるようにしてる目印だそうです。これを目印に回収するみたいです)
で、廃材の森ってなんなのか?
以下FBイベントページより引用
本来の使い方では使えなくなった板をRe-Creatする、つまり廃材をRe-Creatする事業です。
しかしながら、これまでは全国から引き取ってきた足場古材の1/3は、どうしてもリユースしきれていませんでした。
その廃材の1/3の廃材をみなさんと一緒に限りなくゼロにしていく場、それがこの「廃材の森」です。
引用終わり。
簡単に言うと、足場板のリユースしきれなかった「廃材」をリユースする(使ってもらう)為に作られた場のようです。
引き取り基本料1000円(本日はオープニングということで500円)を払えば廃材は無料で持って帰れます。
他にもアウトレット品もあり、そちらはお買い得な値段で買って帰ることもできます。
一部ですが、こちらが廃材コーナーで、ここに置いてあるものは無料でした。
そして、こちらのワークショップに申し込んでた、
フェンス作り
に参加して来ました。
到着すると、早速WOODPRO代表の中本氏によるワークショップの説明が始まってました。
(´-`).。oO(後ろの木が紅葉しててきれいだなー)
(´-`).。oO(そして超さむいなー)
※この時、気温多分4〜5度くらい。
いや、ちゃんと説明聞いてましたよ(汗)
寒さは動いて吹き飛ばそう!!
支柱だけ立ってるとこにフェンスをつけていくのですが、
最初にするのは、
「フェンスに使う木材のエイジング」
塗料がベタ塗りになってる木材を、ヤスリで擦って「アジ」を出します。
Before
これをヤスリで擦って、
After
こんな感じでひたすら擦ります。
気がついたら足も上着も粉でなかなか白くなってましたが、
気にしません。
汚れは男の勲章ですwww
そして、いよいよフェンスを付けます。
樹脂製の支柱に横に木を3段に組んで、
そのあと、取り付けた木に木っ端を付けていきます。
いい感じですね、
また、木っ端の感じがなんとも愛くるしい表情のフェンスが完成しました。
これなら山の動物たちも帰るしかないですね。(´ー`)
作業してるとあっという間にお昼になり、
フェンス作りワークショップの参加者はWOODPRO CAFEさんからお弁当を頂きました!!
一人でお弁当持ってウロウロしてると、
中本氏が声をかけてくださり、中本さん親子とお昼をご一緒させて頂き、なんとか一人ぼっちランチは免れることができましたっ!(笑)
ありがとうございました!
食べるのに必死で、写真撮ってないのが残念な私なんですが、
これが美味かった。
しばらくCAFEの方へは行けてなかった私ですが、
また行きたくなりました。
それからもイベントは各所で盛り上がってました。
焚き火も木っ端。。。
デッキからの景色は開放感あって良かったです。
(´-`).。oO(やっぱ紅葉きれいだねー)
(´-`).。oO(やっぱさむいねー)
そして、私も廃材とアウトレット品を色々と詰め込みました。
No Title
No Description
ノープランで積み込んだので、これからどうなるかわからないですけど、
何に使うか考えるのも楽しみの一つってことで、
これからじっくり考えていこうと思います。
ご興味のある方は是非ー。
廃材の森オープニングイベント
【廃材の森とは?】 使い古した足場板のリユースに取り組んできたWOODPRO。 本来の使い方では使えなくなった板をRe-Creatする、つまり廃材をRe-Creatする事業です。 しかしながら、これまでは全国から引き取ってきた足場板古材の1/3は、どうしてもリユースしきれていませんでした。…
主催 レインボー倉庫
RAINBOW SOKO HIROSHIMA
レインボー倉庫広島はクリエイティブな人々が集まるシェアスペースです。 木工、彫金、フード、デジタル、アナログ、etc…など様々なジャンルのクリエイターが作品を販売・制作・創造できるショップ、オフィス、アトリエなど使い方は様々です。 また、お互い気軽に交流できる共有スペースがあることで、コラボによる新しい商品や企画が生まれやすい環境を整備します。